2007年03月22日
中2の春の英語をどう学習するか?
英語に自信あり?それとも…
中学2年生の皆さんにとって春休みの重要な課題として、数学と理科について少し触れました。最後に英語について。
英語という教科についても、得意な人もいれば苦手意識を持っている人もいるでしょう。でも、2年生ぐらいまではなんとかなってしまうんですね。問題はこれからです。教科書を中心とした学校のテストだけでなく、数学や理科と同じように実力テストに直面せざるをえないからです。
そこで、3年生になってからの英語で困らないように、次のようなことにも注意していただきたいと思います。
英語の辞書を使おう
皆さんは、英語の辞書を使っていますか?
英語の辞書に関しては、別の機会に詳しく触れてみたいと思います。ここでは、簡単に。
英語に限らず、語学を学習する際に辞書は必要不可欠だと思います。本来は、中学生になる前の春休みにでも徹底して辞書を引く練習をしておくべきものではないでしょうか。
でも、今からでも遅くはありません。この春休みにでも、辞書を楽に引けるようになる練習をしておかれることをお薦めします。中学生用の辞書であっても高校になっても使えますからね。高校生になったら、中学生の辞書と併用しようということですが。
私のお薦め辞書は、中学生用の「HOWDY(講談社)」です。「英和辞典」、「和英辞典」ともに引きやすく、用例も豊富で総合的にバランスのとれた中身の濃い辞典です。
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基本となる3つの文の語順をおさえよう
どの国の言葉に限らず英語でもやはり、「肯定文」、「否定文」、「疑問文」の3つの文の仕組みをおさえることがいちばん大事ですね。
この3つの文の基本パターンは、一般動詞とBe動詞(is,am,are)で大きく異なります。
それともうひとつおさえておかなければならない文のパターンとして、「There is(are)~」があります。Be動詞は「~です」という意味と「ある」という存在を表すいみがあるからです。
この一般動詞とBe動詞それぞれについて「肯定文」、「否定文」、「疑問文」の3つの文の基本パターンという英語のいちばん大事な骨組みをしっかり理解していないと、助動詞が加わったり、これから本格的に習う不定詞や関係代名詞などで文が着ぶくれして長くなると、手に負えなくなります。
春休みに復習して、しっかりこの3つの文の基本パターンの語順を理解しておきましょう。
自動詞と他動詞
「自動詞と他動詞」のちがいというのは、案外見落とされやすいので注意が必要です。
動詞には自動詞と他動詞があります。1つの動詞であっても自動詞として使う場合と他動詞として使う場合があります。他動詞は目的語が後に続くんですね。簡単に言うと「S+V」の文型か「S+V+O」の文型かということですね。このことを意識していないと、これからの英語の学習が困難になります。今からでもそのちがいを意識することを心がけてください。
詳しくは、また別の機会に。
英語の学習方法について
効率的な学習方法といってもさまざまだと思いますが、春休みに出来ることを1つ。
英語という学科は、1年落としの学習がいちばん効果的ではないかと考えます。つまり、2年生になったら1年生で習った内容を徹底的に復習し、3年生になったら2年生で習った内容を徹底的に復習するということです。そして、この春休みが2年生で習った内容を復習するいい機会だということです。
3年生でお薦めの教材
英語の効率的な学習方法については、これからしばしば取り上げるつもりでおりますが、学校で習う英語ということを前提に、きちんとその内容を理解するためにどのような教材が必要か、簡単に触れておきます。
・教科書ガイド…絶対に必要だと考えます。使った人に聞けば、ほんと便利で役に立つと答えると思います。
・英語の基本文型…「S+V」、「S+V+O」「S+V+O+O」「S+V+O+C」の文型から基本となる構文を覚えるためのもの。各学年の教科書に準拠した小型サイズのものがありますので、活用してください。
・教科書準拠問題集…教科書に準拠した問題集で、たいてい学校で1冊ぐらい渡されていると思いますが、テストでいい成績を取るためにはもう1冊ぐらい必要かもしれません。
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