<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>進学_受験のためのTips・楽学考房</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/atom.xml" />
   <id>tag:www.rakugakukobo.com,2008:/blog_1//7</id>
    <link rel="service.post" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7" title="進学_受験のためのTips・楽学考房" />
    <updated>2007-07-17T03:43:52Z</updated>
    <subtitle>小中学生あるいは高校生のみなさんのお役に立つ
効率的な学習方法のTipsと進学・受験情報。</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type  3.21-ja</generator>
 
<entry>
    <title>差集算・愛光中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/07/post_46.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=225" title="差集算・愛光中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.225</id>
    
    <published>2007-07-17T03:32:58Z</published>
    <updated>2007-07-17T03:43:52Z</updated>
    
    <summary>算数・2007年入試・良問１００番勝負： その６ ３種類の箱Ａ、Ｂ、Ｃがあり、Ａにはりんご２０個、Ｂにはなし３０個、Ｃにはかき５０個が入っています。果物の値段の合計は７２００円で、一番高い果物と一番安...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：
その６</h3>
<p class="bord">３種類の箱Ａ、Ｂ、Ｃがあり、Ａにはりんご２０個、Ｂにはなし３０個、Ｃにはかき５０個が入っています。果物の値段の合計は７２００円で、一番高い果物と一番安い果物の１個あたりの値段の差は６０円です。ＡからりんごをＢに、ＢからなしをＣに、ＣからかきをＡにそれぞれ同じ数ずつ移したところ、箱に入っている果物の値段の合計は、Ａが２４０円下がり、Ｂが４８０円下がりました。このとき、次の問いに答えなさい。<br/>
（１）りんご、なし、かきを１個あたりの値段が高い方から順に並べなさい。答だけでよい。<br/>
（２）それぞれの箱から何個ずつ移しましたか。<br/>
（３）かき１個の値段を求めなさい。<br/>
<a href="http://amor.aikogakuen.jp/">愛光中</a>_２番の問い…中級ではやや難しめ。<span class="red">差集算・中級</span></p>
<div class="hint">
<p><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4>・和が一定の考え方・差集算(１個あたりの差と全体の差)・分配算</h4>
<p>ポイント１：<br/>
、一番高い果物と一番安い果物の１個あたりの値段の差は６０円です…<span class="red">。</span>（１）の結果を利用して（２）の問題を解かせるというきれいで無理のない誘導問題です。まず、一番高い果物と一番安い果物はどれかを考えてその値段の差を利用するわけですね。
</p>
<p>ポイント２：<br/>
ＡからりんごをＢに、ＢからなしをＣに、ＣからかきをＡにそれぞれ同じ数ずつ移した…<span class="red">。</span>移した後、３つの箱の中身はどうなっているかを理解する。「同じ数」ずつ移していることがポイント。□個ずつ移したとすると、<br/>
Ａ…りんごと□個のかき（個数の合計２０個。値段の合計が２４０円少なくなる）<br/>
Ｂ…なしと□個のりんご（個数の合計３０個。値段の合計が４８０円少なくなる）<br/>
Ｃ…かきと□個のなし（個数の合計５０個。値段の合計は？）
<br/>
Ａの「値段の合計が２４０円少なくなる」から、かき１個の値段が
りんご１個の値段よりより安いことが分かる。またＢの「値段の合計が４８０円少なくなる」から、りんご１個の値段がなし１個の値段より安いことが分かる。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>ポイント３：<br/>
Ｃの値段の合計がどうなったかを考えるのがこの問題の最大のポイント。…<span class="red">Ａ、Ｂ、Ｃ３つの箱全体では、りんご、なし、かきそれぞれの個数は変わっていないので、全体の値段も変わらない。Ａの「値段の合計が２４０円少なくなる」とＢの「値段の合計が４８０円少なくなる」から、Ｃの箱ではこの安くなった値段の和だけ値段が高くなっている。</span></p>
<p>ポイント４：<br/>
一番高い果物と一番安い果物の１個あたりの値段の差は６０円です…<span class="red">ポイント３から一番高い果物と一番安い果物が分かり、Ｃの箱で１個あたりの値段の差６０円が□個集まった分だけ値段が高くなっていることから、何個（□個）ずつ移したかが分かる。</span></p>
<p>ポイント５：<br/>
Ａの「値段の合計が２４０円少なくなる」と、Ｂの「値段の合計が４８０円少なくなる」から、…<span class="red">りんごとかき１個の値段の差、なしとりんご１個の値段の差が分かる。</span></p>
<p>ポイント６：<br/>
Ａにはりんご２０個、Ｂにはなし３０個、Ｃにはかき５０個が入っています。果物の値段の合計は７２００円…<span class="red">りんごとかき１個の値段の差、なしとりんご１個の差が分かっており、それぞれの個数と全体の値段が分かるので、全部が１種類の果物と考えた時の合計金額から果物１個の値段を求める。分配算の基本の出番。</span></p>
</div>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--========差集算の問題（中級）  ========-->
<h3>差集算の問題（中級）</h3>
<p>差集算(差集め算)は、過不足算と対になった文章題ですが、両者に共通な考え方は、「<em class="sent">１個あたりの差と全体の差</em>」です。<br/>
（１）、（２）、（３）ときれいな誘導問題で、小学生に解かせるのに計算も考え方も無理がなく、きちんと考える力を問う良問だと思います。たとえば、（１）と（２）をとばして（３）の問いだけにすると問題のレベルが上級レベルにはね上がってしまうしまうかもしれません。あえてそれをせずに誘導問題にするという受験者の立場に立った親切設計だと思います。誘導問題でありかつ考えさせるレベルを保った問題を作るというのは、実は難しいんですね。</p>
<div class="ans"><span class="blue">解説と答え:</span><br/>
<p>（１）「Ａ…りんごと□個のかき（個数の合計２０個。値段の合計が２４０円少なくなる）」より、「１個の値段はりんごはかきより高い。」<br/>
「Ｂ…なしと□個のりんご（個数の合計３０個。値段の合計が４８０円少なくなる）」より、「１個の値段はなしはりんごより高い。」。<br/>
したがって、値段の高い順に、<span class="ans">なし、りんご、かき</span>。</p>
<p>（２）２４０＋４８０＝７２０(円)…かき□個となし□個の値段の差。一番高いなしと一番安いかきの１個あたりの値段の差は６０円。<br/>
７２０÷６０＝１２(個)…□。よって、<span class="ans">１２個</p>
<p>（３）２４０÷１２＝２０(円)…りんご１個とかき１個の値段の差。４８０÷１２＝４０(円)…なし１個とりんご１個の値段の差。<br/>
２０＋３０＋５０＝１００(個)…果物全体の個数。求めるものが一番安いかき１個の値段なので、１００個全部がかきと考えた時の全体の値段を考える。念のため、分配算の線分図(面積図)を。関係が分かればいいので、参考程度に。<br/>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon//sasyuuzan_aiko_1.gif" width="318" height="159" alt="差集算・１"><br/>
２０×２０＋６０×３０＝２２００(円)。７２００－２２００＝５０００(円)…かき１００個の値段。５０００÷１００＝５０(円)。よって、<span class="ans">５０円</span>。</p>
</div>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>通過算・甲陽学院中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/07/post_45.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=224" title="通過算・甲陽学院中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.224</id>
    
    <published>2007-07-12T05:57:06Z</published>
    <updated>2007-07-12T06:40:36Z</updated>
    
    <summary>﻿算数・2007年入試・良問１００番勝負：その５ 東西にのびる線路があります。ある時Ａ君が線路の近くに立っていると、西から特急、東から急行が近づいてきてＡ君のちょうど目の前ですれちがい始めました。すれ...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[﻿<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その５</h3>
<p class="bord">東西にのびる線路があります。ある時Ａ君が線路の近くに立っていると、西から特急、東から急行が近づいてきてＡ君のちょうど目の前ですれちがい始めました。すれちがい始めてから１０秒後に線路の向こう側が見えました。特急と急行の列車の長さがそれぞれ２００ｍ、１６０ｍで、速さの比が３：２であることが分かっているものとして、次の問いに答えなさい。<br/>
（１）特急と急行の速さはそれぞれ秒速何ｍですか。<br/>
（２）Ａ君の真東にいたＢ君も同じ特急と急行を見ていました。Ｂ君の目の前を急行が通過し始めてから、特急が通過し終わるまでの１６と２/３秒間はずっと線路の向こう側は見えないままでした。Ａ君とＢ君の間の距離(きょり)を求めなさい。
<br/>
<a href="http://www.koyogakuin-j.ed.jp/">甲陽学院中</a>_１日目５番の問い…中級ではやや難しめ。<span class="red">通過算・中級</span></p>
<div class="hint">
<p><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4>・通過算の応用的理解・速さの比（同じ時間で進む道のりの比）</h4>
<p>ポイント１：<br/>
すれちがい始めてから１０秒後に線路の向こう側が見えました…<span class="red">ここをきちんとその意味を理解出来るかどうかが、分かれ目ですね。よくあるパターンの単純に出会ってからはなれるまでと解釈してはこの問題は解けません。両列車がはなれる地点はＡ君の目の前ではないですからね。</span>
Ａ君が線路の向こう側を見ることが出来るのは、両列車の最後尾がＡ君の目の前を通り過ぎた後です。</p>
<p>ポイント２：<br/>
特急と急行の速さの比が３：２…<span class="red">速さの比が分かれば同じ時間で進む道のりあるいは道のりの比が分かる。</span><br/>
これを利用して、<br/>
・特急の最後尾がＡ君の目の前を通り過ぎた時…２００×<span class="f_g">２/３</span>＝<span class="f_g">１３３と１/３</span>ｍで、急行の最後尾がＡ君の目の前を通り過ぎていないことが分かる。<br/>
・急行の最後尾がＡ君の目の前を通り過ぎた時…１６００×<span class="f_g">３/２</span>＝２４０ｍで、特急の最後尾はＡ君の目の前を通り過ぎてからさらに４０ｍはなれていることが分かる。<br/>
したがって、「すれちがい始めてから１０秒後に線路の向こう側が見えました。」は、急行が急行の速さで１６０ｍ走るのにかかる時間であることが分かる。これを図で示すと次のようになります。<br/>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/tuuka_koyo_1.gif" alt="通過算・両列車の最後尾" width="241" height="213"></p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>ポイント３：<br/>
Ａ君の真東にいたＢ君も同じ特急と急行を見ていました。Ｂ君の目の前を急行が通過し始めてから、特急が通過し終わるまでの１６と２/３秒間はずっと線路の向こう側は見えないままでした…<span class="red">Ｂ君はＡ君の真東にいて、急行は東から西に進んでいるので、Ｂ君の目の前を急行が通過し始めた時、特急と急行はまだ出会っておらず、特急はその時の地点から１６と２/３秒間進んでＢ君の目の前を最後尾が通り過ぎたことになる。</span></p>
<p>ポイント４：<br/>
<span class="red">Ｂ君の目の前を急行が通過し始めた時、特急の先頭とＡ君までの距離と急行の先頭とＡ君までの距離の比は、両列車の速さの比である</span>。</span>これを簡単に図解すると次のようになる。もちろん、「速さ・時間・道のりの関係」の基本式でも解ける。<br/>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/tuuka_koyo_2.gif" alt="通過算・両列車の進む道のり  "width="265" height="109">
</p></div>
<!--========通過算の問題（中級）  ========-->
<h3>通過算の問題（中級）</h3>
<p>旅人算ファミリーの一員として通過算があります。旅人算の考え方をベースに「動くものの幅（長さ）」を考え、「出会い」とか「完全に通過する」とか、いろんな基本事項の習得に加え、いろんなバリエーションがあっておもしろい問題作成が可能な文章題です。おっと、それをやらされる受験生の皆さんにとってはたまったもんじゃないかもですね(-_-;)。<br/>でも、計算も含めて無理のない良問だと思います。</p>
<div class="ans"><span class="blue">解説と答え:</span><br/>
<p>（１）<br/>
急行の最後尾がＡ君の目の前を通り過ぎるまでの時間がポイントです。<br/>
１６０÷１０＝<span class="ans">１６ｍ/秒…急行</span>。１６÷２×３＝<span class="ans">２４ｍ/秒…特急</span>。</p>
<p>（２）<br/>
２４×１６と２/３＝４００(ｍ)…急行の先頭がＢ君の目の前を通りかかった時から特急の先頭が走った距離。<br/>
４００－２００＝２００(ｍ)…急行の先頭がＢ君の目の前を通りかかった時の特急の先頭と急行の先頭の距離。<br/>
２００÷(３＋２)×２＝<span class="ans">８０(ｍ)…Ａ君とＢ君の間の距離</span>。<br/>
【参考】：２００÷(２４＋１６)＝５(秒)…特急と急行が出会うまでの時間。１６×５＝８０(ｍ)と、比を使わなくとももちろん可。</p>
</div>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>規則性・筑波大附属駒場中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/07/post_44.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=223" title="規則性・筑波大附属駒場中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.223</id>
    
    <published>2007-07-09T01:23:49Z</published>
    <updated>2007-07-09T01:33:29Z</updated>
    
    <summary>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その４ 分数５１/８２を小数に直していくときの、小数第１位(１/１０の位)にある数を１番目の数、小数第２位(１/１００の位)にある数を２番目の数、…とします。 ...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その４</h3>
<p class="bord">分数<span class="f_g">５１/８２</span>を小数に直していくときの、小数第１位(１/１０の位)にある数を１番目の数、小数第２位(１/１００の位)にある数を２番目の数、…とします。<br/>
次の問いに答えなさい。<br/>
（１）１０番目の数を答えなさい。<br/>
（２）１番目の数から１００番目の数までをすべてかけてできた数には，一の位からＯが続けて何個並んでいますか。<br/>
（３）１番目の数に２番目の数を加え，さらに３番目の数を加え，……と，順に，次々と数を加えていきます。加えてできた数がちょうど２００７になるのは，何番目の数までを加えたときですか。<br/>
<a href="http://www.komaba-s.tsukuba.ac.jp/">筑波大学附属駒場中</a>・１番の問い…中級問題の標準。<span class="red">規則性の問題・中級</span></p>
<div class="hint">
<p><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4 class="tips">分数と循環小数・周期性の考え方・整数の積と０の個数・周期を組で考える</h4>
<p>ポイント１：分数は、割られる数(分子)÷割る数(分母)の商を表す。<br/>
<span class="f_g">５１/８２</span>＝５１÷８２＝０.６２１９５１２１９５１２１９…、と、小数第１位の「６」をのぞいて、小数第２位以降は「２１９５１」のくり返し（周期）。循環小数と言われるもので、わざと「小数第１位に「６」を入れてその処理能力を試しているような(‥;)。
</p>
<p>ポイント２：「整数の積と０の個数」の問題では基本となる問題でしょうか。「１から５０までの整数すべてをかけた積は、一の位から０がいくつ連続してならんでいるか」などという問題は、少し難しくなりますが。</p>
<p>ポイント３：「加えてできた数がちょうど２００７になるのは，何番目の数までを加えたときですか」。これも、１つの周期を組としてとらえることが出来るかを試す問題。「２００７」というのは、もちろんこれが２００７年度のテストですよという意味ですね(^^)。</p>
</div>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--========規則性（周期）の問題（中級）  ========-->
<h3>規則性（周期）の問題（中級）</h3>
<p>規則性の問題は、代表的なものに「数列」と「周期性」があって、これの複合問題もあります。まず、「周期性」の基本的な考え方をしっかり押さえておかないと複合問題には太刀打ち出来ません。ちなみに「数列」というのは、今では高校数学の数Ｂでいきなり登場、「ベクトル」と並んで数学の大きな壁になっているような。「オレ、数学だめだ(-_-;)」となるのかも。でも、中学入試ではふつうに出題されますからね。<br/>
ここで取り上げる問題は、「周期性」の基本をよく理解しているかを問う問題で、けっして難問で「いじめよう？」なんてものではなく、出題された先生の意図がはっきり分かる良問だと思います。しっかり理解出来ていないとひっかかります。基本的な総合力がないと解けないかもしれません。</p>
<p>【解法】：<br/>
（１）<span class="f_g">５１/８２</span>＝５１÷８２＝０.６｜<span class="blue">２１９５１</span>｜<span class="blue">２１９５１</span>｜２１９…、と、小数第１位の１番目の「６」以降、２番目からは「２１９５１」の５つの数のくり返し。計算力も問われます。</p>
<p>１０番目の数だから、数えた方が早いかもしれませんが、しっかり式を立てて解く習慣をつけておかないと、１００番目なんてことになるとこけます。<br/>
１０－１＝９。９÷５＝１あまり４。この意味をつかむことが大切。「２１９５１」の５人？から成る組（クラス）を考えると、２組の初めから４人目の人ということですかね。<br/>
４人目は「５」だから、<span class="ans">５</span>。</p>
<p>（２）今度は、周期性に整数の積が加わってます。簡単に言うと、「５の倍数に偶数をかけると０が１つ出来る」です。よく出題される問題は、２５の倍数なども考えなければならないのですが、この問題は「<span class="red">２</span>１９<span class="red">５</span>１」の「２×５＝１０」で０が１つ出来るというシンプルな仕組みになっています。おそらく、０.６｜<span class="blue">２１９５１</span>｜…という循環小数を先に設定してこれを分数に直されたのでしょうね。<br/>
１００－１＝９９。９９÷５＝１９あまり４。あまりの４には「２１９５」と２と５がある。１９＋１＝２０。したがって、<span class="ans">２０個</span>。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>(３)これは、周期性の問題に取り組み始めた時に、多くの子供が最初にはまる落とし穴があります。<br/>
２＋１＋９＋５＋１＝１８で、１組（クラス）５人の合計は１８。<br/>
１番目の６を先に引いて、２００７－６＝２００１。<br/>
２００１÷１８＝１１１あまり３。１８が１１１組。つまり、５人の組が１１１組。「あまりの３」がくせもので、３＝２＋１と考えるんです。３は和で、組の人数ではないから、うっかり？「＋３」とやっちゃうんですね。<br/>
１＋５×１１１＋２＝５５８で、<span class="ans">５５８番目</span>。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>単位分数の和・麻布中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/07/post_43.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=222" title="単位分数の和・麻布中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.222</id>
    
    <published>2007-07-04T09:18:04Z</published>
    <updated>2007-07-04T09:55:42Z</updated>
    
    <summary>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その３ 次の例のように、ある分数を、分子が１で分母が異なるいくつかの分数の和で書き表すことを考えます。 ２/３＝１/２＋１/６、２/３＝１/３＋１/４＋１/１２...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その３</h3>
<p class="bord">次の例のように、ある分数を、分子が１で分母が異なるいくつかの分数の和で書き表すことを考えます。<br/>
<span class="f_g">２/３</span>＝<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/６</span>、<span class="f_g">２/３</span>＝<span class="f_g">１/３</span>＋<span class="f_g">１/４</span>＋<span class="f_g">１/１２</span>など。<br/>
<span class="f_g">１３/２０</span>＝<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">３/２０</span>＝<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/７</span>＋<span class="f_g">１/１４０</span>，<br/>
<span class="f_g">１３/２０</span>＝<span class="f_g">(１０＋２＋１)/２０</span>＝<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/１０</span>＋<span class="f_g">１/２０</span>など。<br/>
次の(１)、(２)の分数について、このような表し方を１つ答えなさい。<br/>
(１)<span class="f_g">１３/１８</span>
(２)<span class="f_g">５/１３</span>
<a href="http://www.azabu-jh.ed.jp/">麻布中</a>・４番の問い…中級問題の標準。<span class="red">単位分数の和・中級</span></p>
<div class="hint">
<p><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4 class="tips">分数の加法・減法（基本）。単位分数の考え方・分数の分母の約数を分子に（中級）・解法が１とおりでないパズル的な問題を考える</h4>
<p>ポイント１：<br/>
<span class="red">分母が最も小さくなる単位分数を次々に取り入れていく。</span></p>
<p>ポイント２：<br/>
<span class="red">分母を倍分（約分の反対で、分母分子に同じ数をかける）し、分子を分母の異なる約数の和で表す。</span>
</p>
</div>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--========分数を単位分数の和に分解する（中級）  ========-->
<h3>分数を単位分数の和に分解する（中級）</h3>
<p>時々出題されるパズルっぽい問題です。麻布中らしいですね。答えは１とおりではありませんから、答えを２つか３つぐらい書かせると出来る子と出来ない子の差がついたかも(‥;)。<br/>
古代エジプトでは、<span class="f_g">２/３</span>という大きさの分数を<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/６</span>などと単位分数の和で表していたそうです。</p>
<p>【解法１】：古代エジプト式？（分母が最も小さくなる単位分数を次々に取り入れていく）<br/>
☆初めに、次のようなことを考えてみましょう。<span class="f_g">２/３</span>を単位分数に分けるんですが、分数だけでは考えにくいかもしれませんので、ピザパイで(‥;)。
<p>２枚のピザパイを３人に公平に分けることを考えましょう。もちろん、１人１枚というわけにはいかない。さて、どうするか？<br/>
２枚のピザパイをそれぞれ２枚に切って４切れにすれば、１人<span class="f_g">１/２</span>枚食べることが出来る。残ったピザパイ半分（１/２枚）をどうするか？<br/>
またこれを３等分すればいい。<span class="f_g">１/２</span>枚を３等分すると<span class="f_g">１/６</span>枚。<br/>
したがって、<span class="f_g">２/３</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/６</span></span>って具合に単位分数の和に出来ますね。</p>
<p>【解法２】：分母を倍分（約分の反対で、分母分子に同じ数をかける）し、分子を分母の異なる約数の和で表す。<br/>
☆ある数をその数の約数で割ると、必ず割り切れることを利用します。<br/>
たとえば、３は６の約数。６÷３＝２で割り切れる。これを分数の約分で使うと、<span class="f_g">３/６</span>＝<span class="f_g">１/２</span>で単位分数になる。<br/>
この問題のヒントに、<span class="f_g">１３/２０</span>＝<span class="f_g">(１０＋２＋１)/２０</span>とありますね。１０、２、１はすべて２０の約数です。これを利用するんです。
<br/><span class="f_g">２/３</span>＝<span class="f_g">４/６</span>。<span class="f_g">４/６</span>＝<span class="f_g">(１＋３)/６</span>＝<span class="f_g">１/６</span>＋<span class="f_g">３/６</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/６</span>＋<span class="f_g">１/２</span></span>。</p>
<p>ついでに言うと、単位分数自身も別の分母の異なる単位分数の和として表すことが出来ますので、和を長くしてもいいのなら、次のようなのもありです。<br/>
・<span class="f_g">１/４</span>＝<span class="f_g">２/８</span>＝<span class="f_g">(１＋１)/８</span>＝<span class="f_g">１/８</span>＋<span class="f_g">１/８</span>…分母が同じになるから×。<br/>
<span class="f_g">１/４</span>＝<span class="f_g">３/１２</span>＝<span class="f_g">(１＋２)/１２</span>＝<span class="f_g">１/１２</span>＋<span class="f_g">１/６</span>…○。</p>

<p class="bg">【式と答え】式と答え：</p>
<p>(１)【解答例１】<span class="f_g">１３/１８</span>＝<span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">２/９</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/２</span>＋<span class="f_g">１/５</span>＋<span class="f_g">１/４５</span></span>。<br/>
【解答例２】<span class="f_g">１３/１８</span>＝<span class="f_g">２６/３６</span>＝<span class="f_g">(２＋６＋１８)/３６</span>＝<span class="f_g">２/３６</span>＋<span class="f_g">６/３６</span>＋<span class="f_g">１８/３６</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/１８</span>＋<span class="f_g">１/６</span>＋<span class="f_g">１/２</span></span>。</p>
<p>(２)【解答例１】<span class="f_g">５/１３</span>＝<span class="f_g">１/３</span>＋<span class="f_g">２/３９</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/３</span>＋<span class="f_g">１/２０</span>＋<span class="f_g">１/７８０</span></span>。<br/>
【解答例２】<span class="f_g">５/１３</span>＝<span class="f_g">３０/７８</span>＝<span class="f_g">(１＋３＋２６)/７８</span>＝<span class="f_g">１/７８</span>＋<span class="f_g">３/７８</span>＋<span class="f_g">２６/７８</span>＝<span class="ans"><span class="f_g">１/７８</span>＋<span class="f_g">１/２６</span>＋<span class="f_g">１/３</span></span>。</p>


<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>面積・灘中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_42.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=221" title="面積・灘中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.221</id>
    
    <published>2007-06-16T01:46:01Z</published>
    <updated>2007-06-16T01:57:31Z</updated>
    
    <summary><![CDATA[算数・2007年入試・良問１００番勝負：その２ 下の図のように正方形が２つあり、小さい正方形の中に円がある。斜線部分の面積は□ｃｍ&sup2;である。 灘中_１日目・１０番の問い…中級問題の標準。面積...]]></summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その２</h3>
<p class="bord">下の図のように正方形が２つあり、小さい正方形の中に円がある。斜線部分の面積は□ｃｍ&sup2;である。<br/>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/menseki_nada_1.gif" alt="２００７年・灘中・面積" width="275" height="218">
<a href="http://www.moon.sphere.ne.jp/nada-h/">灘中</a>_１日目・１０番の問い…中級問題の標準。<span class="red">面積・中級</span></p>
<div class="hint">
<p><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4 class="tips">面積の差の利用（基本）。正方形と円の面積の関係（中級）</h4>
<p>ポイント１：小さい正方形の面積を求める<br/>
…<span class="red">大きい正方形から４つの直角三角形を引く。</span></p>
<p>ポイント２：<br/>
小さい正方形の１辺の長さ、対角線の長さや円の半径が算数レベルでは求めることが出来ない…<span class="red">正方形に円が内接（ぴったり内側にくっつく）している時、正方形の面積が分かれば円の面積を求めることが出来る。</span></p>
</div>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--========正方形と円の面積の関係（中級）  ========-->
<h3>正方形と内接する円の面積の関係（中級）</h3>
<p>この問題が解けるかどうかは、ひとえにポイント２を理解しているかどうかにかかってきます。面積解法の中級のTipsだと思います。式はほとんど同じですが、２通りの解法をご紹介します。</p>
<p>【解法１】：<br/>
☆円の面積＝半径×半径×３.１４。ふつうは、先に半径の長さを求めるが、要は<em class="sentb">「半径×半径」が分かれば、それに３.１４をかけると内接する円の面積を求めることが出来る</em>。<br/>
下の図から分かるように、「<span class="blue">半径×半径</span>」は、外側の正方形の面積の４分の１に当たる。</p>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/menseki_nada_2.gif" width="108" height="109"alt="正方形と円の面積の関係１">
<p>【式と答え】式と答え：<br/>
５＋３＝８、８×８＝６４（ｃｍ&sup2;）…外側の正方形の面積。<br/>
３×５÷２×４＝３０（ｃｍ&sup2;）…４つの直角三角形の面積の和。<br/>
６４－３０＝３４（ｃｍ&sup2;）…内側の正方形の面積。<br/>
３４÷４＝８.５（ｃｍ&sup2;）…半径×半径。<br/>
８.５×３.１４＝２６.６９（ｃｍ&sup2;）…円の面積。<br/>
３４－２６.６９＝<span class="ans"><span class="ans">７.３１</span></span>（ｃｍ&sup2;）…斜線部分の面積。</p>

<p>【解法２】：<br/>
☆正方形と内接する円の面積の関係を割合で考える（中級）<br/>
円の半径を１とする。１×１×３.１４＝３.１４…円の面積。<br/>
１×２＝２…正方形の１辺。２×２＝４…正方形の面積。<br/>
<em class="sentb">正方形の面積：円の面積＝４：３.１４</em>。<br/>
３４×３.１４/４＝２６.６９（ｃｍ&sup2;）…円の面積。<br/>
以下、【解法１】と同じ。</p>

<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--========円と正方形の面積の関係（中級）  ========-->
<h3>円と内接する正方形の面積の関係（中級）</h3>
<p>ついでに、円とそれに内接する正方形の面積の関係を覚えておきましょう。やはり、正方形の１辺の長さや円の半径が分からなくとも、円あるいは正方形の一方の面積が分かれば、もう片方の面積を求めることが出来ます。</p>
<p class="bord">下の図のように、円の内側に正方形がぴったりくっついています。正方形の面積は４０ｃｍ&sup2;です。色を塗った部分の面積を求めなさい。<br/>
</p>
<img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/menseki_nada_3.gif" width="118" height="119" alt="正方形と円の面積の関係２">
<p>【式と答え】：<br/>
半径×半径が正方形の面積の半分であることに着目するとよい。<br/>
４０÷２＝２０（ｃｍ&sup2;）…半径×半径<br/>
２０×３.１４＝６２.８（ｃｍ&sup2;）…円の面積。<br/>
６２.８－４０＝<span class="ans">２２.８</span>（ｃｍ&sup2;）…色を塗った部分の面積。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>平均算・淳心学院中・中級</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_41.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=220" title="平均算・淳心学院中・中級" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.220</id>
    
    <published>2007-06-13T03:28:47Z</published>
    <updated>2007-06-15T05:51:52Z</updated>
    
    <summary>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その１ 父、母、兄、弟、妹の５人家族がいます。 ５人の年齢（れい）の平均は２１才です。兄は弟より１才年上で、弟は妹より４才年上です。また、父は母より３才年上で、...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<h3>算数・2007年入試・良問１００番勝負：その１</h3>
<p class="bord">父、母、兄、弟、妹の５人家族がいます。
５人の年齢（れい）の平均は２１才です。兄は弟より１才年上で、弟は妹より４才年上です。また、父は母より３才年上で、父、母の年齢の平均は子供３人の年齢の平均より２７．５才上です。次の問いに答えなさい。<br/>
（１）子供３人の年齢の平均は何才ですか。<br/>
（２）５人の年齢は、それぞれ何才ですか。<br/>
<a href="http://www.junshin.ed.jp/">淳心学院中</a>_３番の問い…中級の入門問題。<span class="red">平均算・中級</span></p>
<p><div class="hint"><span class="blue">解法に必要な単元・考え方</span></p>
<h4 class="tips">平均算の基本とグループ別の平均・和差算の基本・分配算の基本</h4><p>ポイント１：<br/>
５人の年齢の平均は２１才です…<span class="red">５人の年齢の和が分かる。平均算の基本。</span></p>
<p>ポイント２：<br/>
兄は弟より１才年上で、弟は妹より４才年上です…<span class="red">３人の年齢の和が分かれば、分配算の基本で３人の年齢が分かる。</span></p>
<p>ポイント３：<br/>
また、父は母より３才年上で…<span class="red">父と母の年齢の和が分かれば、和差算の基本で２人の年齢が分かる。</span></p>
<p>ポイント４：<br/>
父、母の年齢の平均は子供３人の年齢の平均より２７．５才上です…<span class="red">グループごとの平均の比較（差）。線分図で考えると考えやすい。</span></p></div>
<div class="ans"><span class="blue">解説と答え:</span><br/>
<p>少し複雑な問題も、基本の組み合わせだという典型的な良問ということで取り上げました。</p>
<p>（１）<br/>
ポイント１とポイント４の組み合わせで、子供３人の年齢の平均あるいは父、母の年齢の平均が分かるというのが最大のポイントですね。
ポイント４を線分図で表すと、次のようになります。</p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/heiikin_1.gif" alt="グループの平均・線分図" width="303" height="217"></p>
<p>いかがででしょうか？<br/>
５人の年齢上の和は、ポイント１から、２１×５＝１０５（才）。<br/>
（１０５－２７.５×２）÷５＝<span class="ans">１０</span>（才）…子供の年齢の平均。</p>
<p>（２）<br/>
１０×３＝３０（才）…子供の年齢の和。<br/>
ポイント２から、分配算の線分図の基本は次のようになります。</p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/sanmeimon/bunpai_1.gif" alt="分配の線分図" width="291" height="116"></p>
<p>妹にそろえて、（３０－１－４×２）÷３＝７（才）…妹。<br/>
７＋４＝１１（才）…弟。
１１＋１＝１２（才）…兄。<br/>
ポイント３から、和差算の基本で、父と母の年齢を求めます。線分図は省略(-_-;)<br/>
（１０＋２７.５）×２＝７５（才）…父と母の年齢の和。<br/>
（７５－３）÷２＝３６（才）…母。
３６＋３＝３９（才）…父。<br/>
【答え】：<span class="ans">父３９才、母３６才、兄１２才、弟１１才、妹７才</span>。</p></div>
<p>参考：<br/>
☆２１－２７.５÷（２＋３）×２＝…<span class="ans">１０</span>（才）…子供の年齢の平均。こういう解法もあります。<br/>
「<a href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/01/post_15.html">平均算を逆比で解こう</a>」</p>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>算数・２００７年入試・良問集</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_40.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=219" title="算数・２００７年入試・良問集" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.219</id>
    
    <published>2007-06-12T02:45:29Z</published>
    <updated>2007-06-12T09:21:06Z</updated>
    
    <summary>「全国・国私立中学入試問題集」全体の問題を基準に、初級、中級、上級と３ランクに分け、「中級」と「上級」の問題の中からこれはという良問を取り上げます。</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="38算数・2007年入試・良問集" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!--*************** 「電話帳」？全国・国私立中学入試問題集 ***************-->
<h3>「電話帳」？全国・国私立中学入試問題集</h3>
<p>皆さんは、通称「電話帳」と呼ばれる全国・国私立中学入試問題を網羅した書籍をごぞんじでしょうか？<br/>
数社の学参出版社から毎年今の季節に刊行されて書店の店頭にも並べられています。</p>
<p>私のところにも、年末のゴブラン織りのカレンダーとともにこの「電話帳」が今の季節送られて来ます。今年もまた、数日前に最新版がおくられてきました。けっこう分厚い書籍ですので、十冊以上になるとかなり本棚の場所を取ります(‥;)。<br/>
私が手にするのは、教学研究社という出版社からのものですが、算数の学参・問題集を手がけている関係で分冊になった薄手の算数だけのものもいっしょに送られて来ます。一般書店では手に入りませんが、塾などでこの算数だけのものを夏休みなどにやらせるケースもあります。今年の問題ですので、市販の学参・問題集と問題がかぶることがないというメリットがあるんですね。<br/>
市販の学参・問題集も、こういった最新版から過去数年の「全国・国私立中学入試問題集」から適当な問題をピックアップして作製されることになります。</p>
<!--*************** 私立中の今年の算数の入試問題は？ ***************--><h3>私立中の今年の算数の入試問題は？</h3>
<p>この書籍が送られてくると、私は期待に胸ふくらませ？？、ぱらぱらと目を通すわけですが、習い性と成るというやつで、どうしても難関校の問題に目がいってしまいます。(-_-;)</p>
<p>今年の算数の問題の出題傾向？という話題は、別に取り上げたいと思います。ここでは、２００７年春に全国で実施された国私立中学の算数の入試問題の中から、「ぜひその解法を知っておいていただきたい」と思う問題を厳選し、その問題を解くにはどのようなことを知っていないといけないかを分析し、解法のTipsをご紹介します。</p>
<!--*************** 算数の良問を解こう ***************-->
<h3>算数の良問を解こう ♪</h3>
<p>算数に限らず、数学であっても同じですが、学力向上には欠かせないプロセスがあるように思います。<br/>
まず、学習する単元の基礎学力をじゅうぶん身につける。それから、初級、中級、上級とステップを踏んでいわゆる「良問」にじっくり取り組み、式を書いて考え、解法を理解し、身につける。後は、その反復練習。<br/>入試も含めた実力テストでは、自分のものとした多くの解法パターンの中からその問題を解くにはどれが必要かを考えるのですね。</p>
<p>少し話がそれますが、今の高校では公立、私立を問わず、国公立進学対策として特別クラスを編成し、教科書、問題集共にレベルの高い内容のものを選び、どんどん先に進めていくというケースが目立ちます。<br/>
それはそれでいいのですが、まず基礎学力ありきです。ただでさえ、高校数学の公式のたぐいは数多く、しかも複雑です。いきなり解法パターン中心で数学に取り組むと、やる気があっても途中で挫折するかもしれません。</p>
<p>ただ、基礎学力をじゅうぶん身につけたら、次に取り組むべきは教科書や学参の例題、いわゆる「良問」です。学校別の出題傾向に沿った対策はその次にくるものだと私は考えます。</p>
<!--*************** どのような問題を取り上げるか***************-->
<h3>どのような問題を取り上げるか</h3>
<p>「全国・国私立中学入試問題集」全体の問題を基準に、初級、中級、上級と３ランクに分け、「中級」と「上級」の問題の中からこれはという良問を取り上げます。さらに、「中級の入門レベル」、「上級の難問」といったコメントを出来るだけ入れてより難易度を明確にしたいと思います。むろん、私の主観的判断ですが。「初級」は「楽学考房・算数の道場」でどうぞといいたいところですが、Web上のHTMLの制約もあって、テキストベースの説明では難しく感じられるかもしれません。</p>
<p>取り上げる問題はランダムで、不定期更新になるかもしれません。ご承知おきを。</p>
<p>有名校の問題ももちろん取り上げますが、いろんな中学の問題も取り上げます。特殊解法によるものより、応用範囲の広がる問題を優先して取り上げます。取り上げる基準はあくまで私の独断と偏見によるものです。</p>
<p>取り上げた問題で、それを解くにはどのようなことを知っていないといけないかを分析します。それを理解するにはどういった単元、考え方をこれから学習して身につけなければならないかのご参考にしていただきたいからです。</p>
<p>解法は、私の判断した個人的な解法です。これでなければというものではけっしてありません。元来、算数・数学の解法は１通りでないのがふつうです。時間が許せば、こういう解法もありますよということで、併記するつもりではおりますが。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>二字熟語の暗記ゲームの勧め</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_39.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=218" title="二字熟語の暗記ゲームの勧め" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.218</id>
    
    <published>2007-06-09T07:35:04Z</published>
    <updated>2007-06-09T07:37:52Z</updated>
    
    <summary>熟語の書き取りを練習する時には、紙に書きますね。と同時に、目をつぶって頭の中のホワイトボードにも書きこむんです。そして、思い出す時は再び目をつぶって頭の中のホワイトボードに書かれたものを取り出す。えっ？　何もないって？　</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="40国語の学力向上" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!--========覚える気あるの？  ========-->
<h3>覚える気あるの？ </h3>
<p>以前に、<a href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/05/post_32.html">友寄英哲（ともより　ひであき）さんの友寄式記憶術</a>をご紹介させていただきました。今度は、お気軽に試せる暗記法について。</p>
<p>さて、子供たちが学校の宿題の漢字を書いているのを見る機会があります。漢字ノートに１つの漢字を１行に１０個というやつですね。おー、熱心、感心、そこまではいいんですが、うん？　ところが、先に部首だけ１０個書いているのを見かけたりするんです。英語の宿題だと、英文をノートに写すのはいいんですが、目でそのまま写しているというのが目立つんですね。</p>
<p>漢字を１０個も書くのは、覚えるためじゃなかったの？いかにもいやいや宿題やってるって感じ(‥;)。どうやら、頭の中で覚えてから写すという感覚が欠けているようです。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--======== 覚えると思い出す ========-->
<h3>覚えると思い出す</h3>
<p>英語の「remember」という単語には、「覚えている」と「思い出す」という２つの意味があるのはご存知だと思います。正確に言うと少しちがうのですが、「覚える」のと「思い出す」のはセットになった行為のような気がします。覚えていなければもちろん思い出すことは出来ないし、思い出そうという行為がなければだんだん忘れていくというイメージです。</p>
<p>筋肉が伸びる・縮むということでセットになっているのと似ているのではないでしょうか。でないと、「覚えることを忘れ、忘れることを覚える」という循環にはまってしまうでしょう。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--======== 暗記ゲーム ========-->
<h3>暗記ゲーム </h3>
<p>日本語には熟語というものがあって、いちばん多く使われ目にするのが二字熟語ですね。<br/>
ところが、その読みが難しい。なんせ、音読みと訓読みの組み合わせが４とおりもある。おまけに、アルファベットと違って読めなければ国語辞典も引けやしない。</p>
<p>子供たちは、読めなくても平気なのか？　答えはYesとも言えるし、Noとも言えるかもしれません。なぜなら、今の子供たちは、けっこう「読みに飢えている」と断言出来ます。小学生のみならず、中学生や高校生も例外ではありません。</p>
<p>たとえば、次のような熟語の読みゲームをやると、皆興奮して熱中します。<br/>
こんな感じでやります。人数は４人×４列で１６人ぐらい。これは少なくても多くても問題ないでしょう。</p>
<p>まず、縦のますとますがそれぞれ１０個ある表の中に二字熟語を全部で１００個書いたプリントを用意して、全員に持たせる。下のはサンプルで、縦横５行、５列ですが。小学４年生では、ちょい難しめですね。</p>
<table border="1">
<tr>
<td>　</td><td>　１</td><td>　２</td><td>　３</td><td>　４</td><td>　５</td>
</tr>
<tr>
<td>Ａ</td><td>合図</td><td>感覚</td><td>夕立</td><td>下山</td><td>下山</td>
</tr>
<tr>
<td>Ｂ</td><td>食物</td><td>花束</td><td>親身</td><td>丸太</td><td>口数</td>
</tr>
<tr><td>Ｃ</td><td>気長</td><td>大型</td><td>水深</td><td>気配</td>
<td>他言</td>
</tr>   
<tr><td>Ｄ</td><td>街角</td><td>書物</td><td>一味</td><td>名札</td><td>大輪</td>   
</tr> 
<tr><td>Ｅ</td><td>好物</td><td>全治</td><td>初日</td><td>極度</td><td>行水</td>
</tr>
</table>  
<p>さて、ゲームの進め方の一例。いろんなパターンがあると思いますが。<br/>
・ある列の子供たちを前（後ろ）から順に指名して、たとえば３の列１０個の二字熟語の読みを読ませる。まちがったり読めなかった時は、「読める者」と手を挙げさせて読ませる。１つでもまちがったり読めなかった者は、立ったまま。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--======== 覚える・思い出すとは？ ========-->
<h3>・思い出すとは？ </h3>
<p>先ほど、子供たちが「目でそのまま写している」と書きましたが、これは単なるコピーなんですね。<br/>
「覚える」ことと「思い出す」ことの間に介在させておくといいものは何でしょう。私は、その１つに「頭の中のホワイトボード」をあげたいと思います。</p>
<p>たとえば、熟語の書き取りを練習する時には、紙に書きますね。と同時に、目をつぶって頭の中のホワイトボードにも書きこむんです。そして、思い出す時は再び目をつぶって頭の中のホワイトボードに書かれたものを取り出す。えっ？　何もないって？　<br/>
思い出す時に、残っているようにするのが訓練なんですよ(‥;)。ちょっと強引なたとえでしたが、試験の時に頭の中のホワイトボードから引き写しても、それはとがめられるようなことではないですし。</p>
<p>小学生の二字熟語の読みのプリントは、以下のコーナーにあります。
小学生の漢字の読みがやさしいとは限りませんので、暗記ゲームをやってみようかと思われる方は、ご自由にダウンロードしてください。</p>
<p>「<a href="http://www.rakugakukobo.com/kokugo/koku_dl.htm#yomi_p1">楽学考房・国語・ダウンロードコーナー</a>」</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
   



]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（６）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_38.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=217" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（６）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.217</id>
    
    <published>2007-06-04T02:17:20Z</published>
    <updated>2007-06-04T02:21:22Z</updated>
    
    <summary>さて、最後に「積と商」から２つの数を求めるというのを取りあげてみます。こんなのは初めてという方もおられるかもしれませんね。でも、私立中学の入試レベルでは、必要な場合もある解法です。私は、「積と商」から２つの数を求める解法を「積商算」と勝手に命名してます。「和差算」があるなら、「積商算」があってもいいと思いませんか(‥;)。</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（６）-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（６）</h3>
<p>さて、最後に「積と商」から２つの数を求めるというのを取りあげてみます。こんなのは初めてという方もおられるかもしれませんね。
でも、私立中学の入試レベルでは、必要な場合もある解法です。<br/>
私は、「積と商」から２つの数を求める解法を「積商算」と勝手に命名してます。「和差算」があるなら、「積商算」があってもいいと思いませんか(‥;)。</p>
<p>小学校で習う算数で「文章問題」というのは事実上深くあつかうことはありませんが、数多くある文章題というものは、算数・そして数学につながる大事な考え方の「型（パターン）」を訓練するものだとも言えると思います。<br/>
算数・数学に強くなるためには、小学生のうちに「文章問題」に強くなろうとお勧めするのもそういった理由の１つです。</p>

<!--積商算？の問題 -->
<h3>積商算？の問題 </h3>
<p>具体的には、こんな問題です。</p>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その積は１２で、その商は３（大きい数を小さい数でわった答え）です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>いかがでしょう？　こんな問題やったことありますか？<br/>　
<p>こんな感じで、小学生は解けると思います。</p>
小さい方の整数を□とすると、大きい方の整数はその３倍なので、□×３と表すことができます。<br/>
これも、「商」を割合に置きかえただけです。まず、割合を考えるということですね。</p>
<p>すると、２つの数の積は、□×（□×３）＝□×□×３。<br/>
□×□×３＝１２となり、□×□は、１２÷３で４です。
□×□＝４。４になる□を考えます。２つある□は同じ数ですので、２ですね。例によって、－２（マイナス２）は考えないことにします。</p>
<!--「平方根」の考え方 -->
<h3>「平方根」の考え方 </h3>
<p>実は、これは、中学で習う「平方根」の考え方そのものなのですね。<br/>
こんなの小学生に解けるのと思われる方も多いと思います。</p>
<p>そこで、たとえば、３６の約数を考える場合、次のようにやります。<br/>
３６＝１×３６、２×１８、３×１２、４×９、６×６。<br/>
今まで取りあげた数の約数の場合とちがって、<span class="blue">最後が６と６と同じ</span>になってしまいましたね。</p>
<p>３６のような同じ数の積で表せる数を「平方数」と言います。<br/>１（１×１），４（２×２），９（３×３），１６（４×４），２５（５×５），…とたくさんあります。<br/>
こういった平方数に親しんでおくことも、将来数学に取り組んだ時には役立つと思います。</p>

<!--もう少し難しい平方数を -->
<h3>もう少し難しい平方数を </h3>
<p>もう少し？、難しいのをやってみましょう。</p>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その積は１１５６で、その商は４（大きい数を小さい数でわった答え）です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>ええっ！！て感じでしょうか。でも、いちおう解いてみますね。</p><p>小さい方の整数を□とすると、大きい方の整数はその４倍なので、□×４と表すことができます。</p>
<p>２つの数の積は、□×（□×４）＝□×□×４です。<br/>
□×□×４＝１１５６となり、□×□は、１１５６÷４で２８９です。
□×□＝２８９。２８９になる□を考えます。<br/>
無理だとお思いですか？</p>
<p>こんな感じで解きます。<br/>
１０×１０＝１００、２０×２０＝４００なので、□の十の位は１。
□の一の位の数字の積の一の位が９であることに着目。</p>
<p>３×３＝９、７×７＝４９で、この２とおりの場合しかない。<br/>
１３×１３＝１６９、１７×１７＝２８９なので、□＝１７。１７×４＝６８。<br/>
求める２つの整数は、<span class="ans">１７</span>と<span class="ans">６８</span>。</p>
<p>今回で「２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題」シリーズはおしまいです。ややパズルのような問題もありましたが、こういう問題に取り組んでいると知らず知らずのうちに算数・数学の総合的な学力が向上していくというものだと思います。<br/>
がんばってくださいね。</p>

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（５）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_37.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=216" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（５）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.216</id>
    
    <published>2007-06-03T11:35:35Z</published>
    <updated>2007-06-03T11:38:10Z</updated>
    
    <summary>「和と積」、「差と積」がちょい数学っぽかったですが、この「差と商」は、「和と商」とセットになる重要な考え方です。分配算と呼ばれる「量と割合」を線分図で考える算数の基本となる問題ですので、私立中学を受験するしないにかかわらず、小学生のうちにぜひマスターしておいてほしいと思います。</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（５）-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（５）</h3>
<p>「差と積」の次は、「差と商」。<br/>
「和と積」、「差と積」がちょい数学っぽかったですが、この「差と商」は、「和と商」とセットになる重要な考え方です。分配算と呼ばれる「量と割合」を線分図で考える算数の基本となる問題ですので、私立中学を受験するしないにかかわらず、小学生のうちにぜひマスターしておいてほしいと思います。<br/>
では、さっそく問題。</p>
<!-- ２つの数の差と商の問題-->
<h3>２つの数の差と商の問題</h3>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの数ＡとＢがあって、ＡとＢの差は３６でＡをＢで割った商は５です。２つの数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>「ＡをＢで割った商は５」ということは、ＡはＢの５倍ということ。「ＡとＢの差は３６」ということと「ＡはＢの５倍」ということを線分図で表すと、次のようになります。「和と商」の問題とどこがちがうのかをよく考えてください。</p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/santips/sa_syou_1.gif" width="221" height="91" alt="差と商の組み合わせの問題"></p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/santips/wa_syou_2.gif" alt="和と商の組み合わせの問題" width="280" height="91"></p>
<p>この線分図で、どのようなことが分かるか？<br/>
初めてやると、線分図かいても分からないのがふつうだと思いますから、分からなくとも気にしない、気にしない(^^)。<br/>
そう？、<em class="sent">「ＡとＢの差３６」が、５－１＝４で、「Ｂの４倍」</em>になっていることですね。<br/>
したがって、３６÷４＝９で、まず、Ｂ＝９が求められます。Ａは、９×５＝４５でも、９＋３６＝４５。<br/>
【答え】<span class="ans">Ａ＝４５</span>、<span class="ans">Ｂ＝９</span></p>
<!--数量を割合で割る考え方 -->
<h3>数量を割合で割る考え方</h3>
<p>何だ、前にやった「和と商」と同じ９と４５じゃあないかとお思いの方もおられるでしょうね。そう、わざと同じにしたんです。なぜ「和」の場合は「<em class="sent">５＋１＝６</em>」で割る、「差」の場合は「<em class="sent">５－１＝４</em>」で割るのか考えてください。</p>
<p><em class="sentb">分配算などの割合の問題では、線分図で数量と割合の両方が分かるところを見つけ、数量を割合で割って、もとにする量（<span class="blue">１</span>）を求める</em>という考え方なんです。これは、とても重要な考え方ですよ。</p>
<p>次回は、このシリーズの最後で「積と商」、そう、「積商算？」です。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（４）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/06/post_36.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=215" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（４）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.215</id>
    
    <published>2007-06-01T23:51:52Z</published>
    <updated>2007-06-02T03:07:26Z</updated>
    
    <summary>「和と積」の時と同様、２つの数の「差と積」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。算数よりむしろ数学と関係が深いのも同じで、この２つはセットで考えてください。
では、さっそく問題。
</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（４）-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（４）</h3>
<p>前回までは「和と差」「和と積」「和と商」から２つの数を求める「和と～」シリーズでしたが、今回からは「差と～」シリーズです。と言っても「差と積」と「差と商」の２つです。いや、「積と商」が残っていますが(‥;)。</p>
<p>「和と積」の時と同様、２つの数の「差と積」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。算数よりむしろ数学と関係が深いのも同じで、この２つはセットで考えてください。<br/>
では、さっそく問題。</p>
<!-- ２つの数の差と積の問題-->
<h3>２つの数の差と積の問題</h3>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その差は１０で、その積は９６です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>「和と積」の時と同様、まず、２つの数の積が９６であることから２つの数の組み合わせを考えます。</p>
<p>９６＝１×９６、２×４８、３×３２、４×２４、６×１６と、まだ８×１２があるのですが、６×１６で、１６と６の差が１０と分かるので８×１２は書かなくてもいいですね。２つの約数の差はちぢまっていきますので。後は、かける数がかけられる数より大きくなって差はくり返し。１６×６も差が１０だけど、これはいらないということです。約数の組み合わせのうち、差が１０になるのは（６，１６）。<br/>
よって、答えは、<span class="ans">６</span>と<span class="ans">１６</span>。</p>
<p>。約数の求め方については、「<a href="http://www.rakugakukobo.com/sansuu/sandojyo/sando_1/sd1_09_h3_08.htm">約数の求め方を考える</a>」をご参考に。</p>
<p>少し難しいのを。</p>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その差は５７で、その積は１８０です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>前に取りあげた「和と積」の問題は、「その和は２７で、その積は１８０」でした。別に手抜きしたのではなく(‥;)、比べてほしかったんですよ。<br/>
１８０＝１×１８０、２×９０、３×６０。おっと、差が５７になるで、後はやらなくておしまい。<br/>
よって、答えは、<span class="ans">３</span>と<span class="ans">５７</span>。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!-- この問題を数学で解くと？-->
<h3>この問題を数学で解くと？</h3>
<p>なぜ数学で解くか？　それにはわけがあります。</p>
<p>１つ目は、因数分解利用。<br/>
小さい方の数をｘとすると、大きい方の数はｘ＋５７（大きい方の数をｘ、小さい方の数をｘ－５７としてもよい）。<br/>
ｘ×（ｘ＋５７）＝１８０。ｘ&sup2;＋５７ｘ－１８０＝０。</p>
<p>（ｘ＋６０）（ｘ－３）＝０で、ｘは正（プラス）の数だから、<span class="ans">ｘ＝３</span>小さい数。３＋５７＝<span class="ans">６０</span>…大きい数。</p>
<p>この因数分解の解き方で解く場合、１８０＝３×６０であるということに気づかなければ解けませんね。１８０＝１×１８０、２×９０、３×６０、…の世界で、算数でやるのと変わらないことやってるんですよ。</p>
<p>次に、やはり同じ数学で、２次方程式の解の公式で解いてみてください。ルートの中が、５７&sup2＋７２０＝３９６９とひじょうに大きな数になってしまいます。３９６９＝６３×６３だと分かれば解けるんですが。<br/>
</p>
<p>いかがでしょうか？　何か、算数がいちばん速く簡単に解けるような気がしませんか。この「差と積」、また「和と積」は、算数や数学でつまずかない大切な考え方というようなものではないかもしれませんが、覚えておいていいTipの１つかもしれませんね。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（３）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/05/post_35.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=214" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（３）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.214</id>
    
    <published>2007-05-30T02:31:36Z</published>
    <updated>2007-05-30T02:32:57Z</updated>
    
    <summary> ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（３） 前回は「和と積」から２つの数を求めることを考えましたが、今回は「和と商」。 ２つの数の「和と商」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。今...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（３）-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（３）</h3>
<p>前回は「和と積」から２つの数を求めることを考えましたが、今回は「和と商」。</p>
<p>２つの数の「和と商」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。今度は、算数。文章題で「分配算」とか「倍数算」とかいうのに相当する問題。線分図を習っていないと小学生は難しいかもしれませんが、とても重要な考え方を含んでいますのでぜひチャレンジしてみてください。</p>

<!-- ２つの数の和と商の意味-->
<h3>２つの数の和と商の意味</h3>
<p>まず、「２つの数の商」とは、ある数を別の数で割った時の答えという意味で使っています。たとえば、１０÷２＝５という式は、割り算という計算の商が５であるということです。けれども、そのほかに、１０は２の５倍という意味があります。つまり、<em class="sentb">割り算の商は割合を表す</em>という側面があるわけです。これは、超重要。<br/>
２÷１０だと、どうなるか。２÷１０＝０.２で、やはりこれも割合を表すことが出来、２は１０の０.２倍、２割、２０％、<span class="f_g">１/５</span>などと書きますね。</p>

<!-- ２つの数の和と商の問題-->
<h3>２つの数の和と商の問題</h3>
<p>では、さっそく２つの数の「和と商」の問題をやってみましょう。</p>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つのＡとＢがあって、ＡとＢの和は５４でＡをＢで割った商は５です。２つの数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>「ＡをＢで割った商は５」ということは、ＡはＢの５倍ということですね。「ＡとＢの和は５４」ということと「ＡはＢの５倍」ということを一般的な線分図で表すと、次のようになります。</p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/santips/wa_syou_1.gif" width="280" height="91"></p>
<p>この線分図で、どのようなことが分かるか？<br/>
ずばり、<em class="sent">「ＡとＢの和５４」が、５＋１＝６で、「Ｂの６倍」</em>になっていることです。<br/>
したがって、５４÷６＝９で、まず、Ｂ＝９が求められます。Ａは、９×５＝４５でも、５４－９＝４５いずれの計算でも求められます。かた一方の計算を確かめに使うといいですね。<br/>
【答え】<span class="ans">Ａ＝４５</span>、<span class="ans">Ｂ＝９</span></p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!-- 数学で解くと？-->
<h3>数学で解くと？</h3>
<p>ご参考までに、中学生はこの問題を数学でどう解くか？　方程式で解くということになりますね。</p>
<p>１つ目は、こういう式です。<br/>
小さい方の数Ｂをｘとする（Ｂのままでもいいんですけどね）と、大きい方の数Ａは５４－ｘ。<br/>
５４－ｘ/ｘ=５。５４－ｘ＝５ｘ。６ｘ＝５４。ｘ＝９…Ｂ。後は省略。</p>
<p>文字どおり、問題の内容をそのままｘを使った式で表した解法ですが、分母にｘを持ってきていますので、中学生に成りたての皆さんはここでこけるかも(‥;)。</p>
<p>２つ目は、こういう式です。小さい方の数Ｂをｘとするのは、上と同じです。<br/>
ＡはＢの５倍ということを理解して、Ａ＝５ｘとおく。<br/>
ｘ＋５ｘ＝５４。６ｘ＝５４。ｘ＝９…Ｂ。後は省略。</p>
<!-- 算数で解いた方が楽？-->
<h3>算数で解いた方が楽？</h3>
<p>数学の下の解法は、実は、算数の線分図の解法と考え方が同じなんです。線分図では、Ｂ＝ｘの代わりに、Ｂ＝<span class="blue">１</span>としているだけです。変数（未知数）がない分、慣れればこちらの方が楽かもしれませんね。慣れれば線分図をかく必要もないですよ。</p>
<p>変数が１つならまだいいんですが、変数を作りすぎるのは危険です？問題によっては複雑になり、計算がたいへん。たとえば、ここでは触れませんが、ニュートン算を変数で解くには、ふつう変数を３つ使います。</p>
<p>ついでに。<br/>
中学生になって方程式の応用問題をやるようになると、変数を使って式で表す必要が出てきます。この場合、割り算の式で分母に変数を使って式そのものは正しいんですが、それから計算出来ないで困るというケースもよく見かけます。</p>
<p>何をｘ（変数、未知数）とおくかが重要です。たとえば、速さの問題で求めるものが速さだったりすると、「速さ×時間＝道のり」ですから、「時間＝時間」の式を作った場合「速さ」をｘとおくと、分母にｘがきてしまいますね。<br/>
方程式の応用問題では、必ずしも求めるものをｘとする必要はない。
たとえば、「道のり＝道のり」の式を作った場合「速さ」や「時間」をｘとおいても、かけ算ですので分母にｘがこないから計算が楽になります。
</p>
<p>数学をやるにしても、２つ目の方程式の解法のように算数？の考え方を知ってた方がいいということでしょうか。２つの数の「和と商」なんてのは学習単元にはないですが、算数・数学の解法の見えないツボのようなもんです。</p>


]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（２）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/05/post_34.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=213" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（２）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.213</id>
    
    <published>2007-05-28T03:57:46Z</published>
    <updated>2007-05-28T03:58:50Z</updated>
    
    <summary> ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（２） 前回は「和と差」から２つの数を求めることを考えましたが、今回は「和と積」。 ２つの数の「和と積」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。そ...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（２）-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（２）</h3>
<p>前回は「和と差」から２つの数を求めることを考えましたが、今回は「和と積」。</p>
<p>２つの数の「和と積」が分かれば、やはり２つの数を求めることが出来ます。そして、この求め方は算数というよりむしろ数学と関係が深いです。</p>
<!-- ２つの数の和と積の問題-->
<h3>２つの数の和と積の問題</h3>
<p>たとえば、２つの数の「和と積」がわかっていれば、２つの数を求めることができるなんてのは、中学で因数分解を習う時に必要ですね。<br/>
☆ｘ&sup2;＋８ｘ＋１５＝（ｘ＋３）（ｘ＋５）なんてやつです。</p>
<p>この場合、和が８で、積が１５の２つの数がいくらかを考えます。これを計算ではなくすぐに思い浮かべることができるように練習すると、少なくとも「因数分解」には強くなりますよ。もっとも、数学では解の公式というのがあって、因数分解出来なくても解けますけどね。</p>
<p>また、高校数学では、「解と係数の関係」で２つの数の「和と積」を考えます。ｘとｙを使った対称式は「基本対称式」ｘ＋ｙ（和）とｘｙ（積）の２つの式で表せるなんてのもありますね。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!-- ２つの数の和と積の問題は算数♪-->
<h3>２つの数の和と積の問題は算数♪</h3>
<p>というわけで？　小学生の算数で考えることが出来るわけですから、チャレンジしてみてください。まあ、計算に強くなるための脳筋トレーニングとでも考えればいいんです。</p>
<p>小学生も対象ということで、正（プラス）の整数しかあつかいませんし、方程式による解法はなしということにします。２次方程式で解けますが、整数ならかえってめんどうな場合が多いですね。<br/>
さっそく、次のような問題を考えてみましょう。</p>

<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その和は７で、その積は１０です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>まず、２つの数の積が１０であることから２つの数の組み合わせを考えるのが楽です。約数の世界ですね。余談ですが、「約数」に強くなるというのは、算数・数学の計算に強くなるためにたいへん重要だと思います。</p>
１０＝１×１０、２×５と２とおり。（１，１０）、（２，５）のうち、和が７になるのは（２，５）。<br/>
よって、答えは、<span class="ans">２</span>と<span class="ans">５</span>。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>少し難しいのを。</p>
<p class="bord">【問題】：<br/>
☆２つの整数があって、その和は２７で、その積は１８０です。２つの整数はそれぞれいくらですか。</p>
<p>１８０＝１×１８０、２×９０、３×６０、４×４５、５×３６、６×３０、９×２０、１０×１８、１２×１５。これらのうち、和が２７になるのは（１２，１５）。<br/>
よって、答えは、<span class="ans">１２</span>と<span class="ans">１５</span>。</p>
<!--算数の約数に強くなろう！！  -->
<h3>算数の約数に強くなろう！！  </h3>
<p>なんだ、めんどくさいな、と思われた方は方程式で解いてみてください。因数分解、解の公式（おっと、高校数学に行っちゃいましたね？）何でもありです。どういうことか、解いてみれば分かります。</p>
<p>そこで、結論。「２つの数の和と積」の世界でイメージトレーニング。<em class="sentb">約数に強くなることは、算数・数学に強くなる</em>大事なTips！！</p>

]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（１）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/05/post_33.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=212" title="２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題（１）" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.212</id>
    
    <published>2007-05-27T03:31:54Z</published>
    <updated>2007-05-27T03:40:35Z</updated>
    
    <summary> ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題 ちょっと変わった？算数の計算・考え方をシリーズで取り上げましょう。テーマは、「さまざまな解法で応用力を高める」にしておきましょう。こういうのです。 ２つの...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="28算数・解法Tips" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!-- ２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題-->
<h3>２つの数の和・差･積･商の組み合わせの問題</h3>
<p>ちょっと変わった？算数の計算・考え方をシリーズで取り上げましょう。テーマは、「さまざまな解法で応用力を高める」にしておきましょう。こういうのです。</p>
<p>２つの数ＡとＢがあって、この２つの数の和・差･積･商のいずれか２つが分かっている時、ＡとＢがいくつか分かるか、そしていくらになるかを計算してみようというものです。</p>
<p>２つの数の和・差･積･商の組み合わせは、「和と差」「和と積」「和商」「差と積」「差と商」「積と商」の６つです。これを全部、その解法を考えてみようと思います。算数ですので、もちろん負（マイナス）の数はあつかいません。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a>
<!-- ２つの数の和と差の問題-->
<h3>２つの数の和と差の問題</h3>
<p>さて、第１弾は、「２つの数の和と差が分かれば」。</p>
<p>これは、算数の文章題で「和差算」という解法に当たります。私立中学入試を志されるお子さんたちが、最初に取り組む文章題の１つです。また、算数解法の重要なツールである線分図を学ぶための入門として位置づけられる問題です。</p>
<p>「和差算」の考え方を簡単に言えば、「<em class="sent">２つの数（量）の和と差が分かっていれば、２つの数（量）を求めることが出来る</em>」ということです。<em class="sentb">求める数のどちらかの２倍がいくらかを考えよう</em>ということですね。</p>
<p>次のような線分図で考えることになります。初めは上の線分図の方が考えやすいと思いますが、慣れれば下の線分図で考えるといいと思います。３つ以上の数量の関係を考える場合など、応用の幅が広がります。</p>
<div class="bord">
<p>・２つの数（量）の「和」と「差」が分かっていれば：</p>
<p>「<span class="blue">和</span>」から「<span class="blue">差</span>」を引くと、「<span class="blue">小さい数</span>」の２倍が分かる。</p>
<p>「<span class="blue">和</span>」と「<span class="blue">差</span>」を足すと、「<span class="blue">大きい数</span>」の２倍が分かる。</p>
<p><img src="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/image/santips/wasa1_3.gif" alt="和差算・線分図の基本" width="242" height="245"></p>
</div>
<p><em class="sentb">２倍がいくらかを線分図で考えよう！</em><br>
<em class="sentb">和差算は線分図の基本だよ！</em></p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a>]]>
        
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>記憶術について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/2007/05/post_32.html" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.rakugakukobo.com/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=7/entry_id=211" title="記憶術について" />
    <id>tag:www.rakugakukobo.com,2007:/blog_1//7.211</id>
    
    <published>2007-05-24T02:39:13Z</published>
    <updated>2007-05-24T02:40:01Z</updated>
    
    <summary> 持って生まれた能力はさまざま いろんな教科を自分の思いどおりに習得する時に必要とされるものは、何でしょうか？ 教材、塾、家庭教師などの外部的ものではなく、自分に備わっている、あるいはこれから身につけ...</summary>
    <author>
        <name>寝太郎</name>
        <uri>http://www.rakugakukobo.com/</uri>
    </author>
            <category term="90雑感・備忘録" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.rakugakukobo.com/blog_1/">
        <![CDATA[<!--======== 持って生まれた能力はさまざま ========-->
<h3>持って生まれた能力はさまざま</h3>
<p>いろんな教科を自分の思いどおりに習得する時に必要とされるものは、何でしょうか？<br/>
教材、塾、家庭教師などの外部的ものではなく、自分に備わっている、あるいはこれから身につけていく能力、すなわち、考える力、覚える力、見る（観察する）力など、…。<br/>
実際に子供たちを教えていると、これは非常に興味深いものがあります。実に個人差があり、さまざまです。論理的に組み立てる能力に優れた子、言葉の意味に強い反応を示す子、算数・数学はどちらかといえば苦手意識を持っていても、立体図形には強い（空間認知力があるのかも）子、しみじみ感心してしまいます。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--======== 覚えるのが苦手？ ========-->
<h3>覚えるのが苦手？</h3>
<p>今回は、「覚える力」について少し触れてみようと思います。
世間一般では、理系とか文系とか言って、「俺は完全な理系で覚えるのが苦手だ」とか、「私は国語と英語などの暗記系は好きだけと、数学や物理がまったくダメなの」などといった会話はよく耳にしますが、本来、「覚える」のに理系も文系もないのではないでしょうか。</p>
<p>私には、「覚える」ことも一種のトレーニングで、覚えるのが得意な人は、無意識にそのような訓練を小さい頃から積んできたのだと考えます。人の個性、適性は千差万別ですので、そのトレーニングに向き不向きはあるかもしれませんが。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<!--======== 「記憶術」 ========-->
<h3>「記憶術」</h3>
<p>世の中、さまざまな「記憶術」というメソッドやテクニックが喧伝されて、「こうすれば覚えるのが苦手なあなたも記憶の天才に変身！」なんてありますね。
「記憶術」といえば、円周率を記憶する大会があるということが強く印象に残っています。</p>
<p>この記録の世界チャンピオンは日本人が多く、最初に１万桁を突破したのが友寄英哲（ともより　ひであき）さん。日本語は数字の語呂合わせと相性がいいのが、世界チャンピオンを輩出した理由の１つとか。今は、１０万桁突破するのはいつかということに関心が集まっているようですね。</p>
<p>友寄さんは、友寄式記憶術を考案した方で、幾度にもわたって円周率暗唱の世界記録を保持者でした。円周率の暗唱というものが、脳の活性化のためによい刺激となっているのでしょうか。実際、友寄さんが高齢になられても脳は萎縮があまり見られず、記憶のトレーニングが脳の若返りに貢献していることが実証されているそうです。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rakugakukoboc-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4072431397&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=rakugakukoboc-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0009YG0RO&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
<!--======== 友寄さんの「記憶術」ご紹介 ========-->
<h3>友寄さんの「記憶術」ご紹介</h3>
<p>興味深い話として私が以前メモしていたものをご紹介しましょう。</p>
<p>友寄英哲　昭和７年生まれ。<br/>
学生時代、東京の神田の大道芸で数字当てを見て、記憶術に関心を持つ。円周率暗唱世界記録に三たび挑戦。昭和六十年、４万桁を達成。それまでの記録、３１８１１桁を六年ぶりに破る。</p>
<p>近ごろ記憶力がにぶった、年とともにものが覚えられない、顔は思い浮かぶのに知人の名が出てこない。そういうなやみを持つ人は多い。１７時間かけ、円周率４万桁暗唱という世界記録を達成したのが５５才の人だというのは、記録以上に「快挙」に見えます。だが、友寄さんは次のように言う。</p>
<p>「確かに、私以前の世界記録の保持者は２６才、１７才、２３才など若い人が多い。丸暗記するのなら若い方がいいでしょう。でも、わたしの記憶術は暗記じゃないんです。これだと、むしろ年令が上がったほうがいい。」</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>ムムッ、何と！　思わずこう言いたくなる話。その秘密は、連想をはたらかせることにあるとか。</p>
<p>「人生経験も多い、知ってる言葉も多い。人に会って名前も大勢知っている。連想をはたらかせる上での材料がそれだけ多いということですから。」</p>
<p>会社の宴会で余興として、みんなにたがいに関係のない単語を書かせ、それを覚えて披露していたそうですね。</p>
<p>「たとえば、『プール』と『ラーメン』というまったく関連のない言葉をイメージでつないでいく。それも絵が思い浮かんでくるような、なるたけ奇抜なのがいい。『プールで泳いで、ラーメンを食べる。』では平凡。『プールにラーメンを入れ、泳ぎながら食べる。』がいい。不快感がともなう分、印象が強い。」</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>ある日、友寄さんの特技を知る人が円周率の千桁の数字を机の上に置いていったのを、遊びで覚え始めたのが始まりで、それがいつしか４万桁という大記録にまでふくらんだそうな。</p>
<p>「数字に言葉を当てはめるやり方が昔からありますね。で、私は円周率の１０桁ごとに、まずキーワードを作りました。たとえば、３３９５０桁は『サキュー』。その桁の数字は『６９２０２５３８８６』で『ムクツマニウミハエル。』 『砂丘向く妻に海映える』一つのストーリーを作り、そういう情景を思い浮かべられると、すぐ覚えられるんですね。」</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>それにしても、やはりたいへんな苦行にみえますね。</p>
<p>「苦行だったら、やってないですね。数字や言葉を楽しくおもしろいものにして、それを想像しながら覚えていくのですから。」<br/>
スポーツと似ているところがあって、最初は二、三〇分やってもすぐ疲れてしまったんですが、慣れてくると二、三時間やっても平気。集中力を持続させると、最後には十何時間でもだいじょうぶになってくる。筋肉と同じように、頭も使っているところは、きたえられるような気がします。脳細胞は一日に十万個ずつ減っていくらしいですが、それは使うからなくなっていくのではなくて、使っていないところがなくなっていくのだと思います。」</p><p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>記憶力を高めるには、結局くり返すしかないのでしょうか。</p>
<p>「忘れそうなころにくり返すことですね。それと、歩きながら覚えるのがいいみたいです。手を動かしていると、脳が記憶するのによい作用があるとも言いますね。とにかく机の前でじっとしているよりは、体を動かしてやるほうがよい。よけいなことに気を取られて覚えられるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、おもしろいことに、これを覚えたのはたばこ屋の前、これは向こうから人が来たとき、と何かにからめて覚えているみたいです。すると、まちがえて言いそうになる時、いや、これはたばこ屋の前で覚えたんだから、こんなストーリーではないと気づいたりするんです。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
<p>もう一つ、自分の置かれた立場、ものごとをよいほうに考える楽天家のほうがいいですね。心をいつもリラックスさせているということですから。どうしても思い出せない人の名前が風呂に入ったとたんに出てきたりするのは、リラックスした状態だからです。リラックスすると、脳の潜在意識の門が開いて、アイデアやひらめきが生まれるんです。」</p>
<p>少年時代、特に記憶力がよかったわけではないそうですが、友寄さんの編み出した記憶術は、凡人にも納得がいきますね。</p>
<p>「やれば、だれでもできるんです。ただし、ばかばかしくて、だれもやる気にならないんでしょうね。」　</p>

<p>現在、小学校で円周率は３で計算していいということになっているのとは、対照的な話ですね。</p>
<p class="tlink"><a href="#pagetop">▲ページの先頭へ</a></p>
]]>
        
    </content>
</entry>

</feed> 

