二字熟語、読める?: A22回戦
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(1) そのわけ。よく似たことばは「原因」。「理由」は、人間様の世界で何かをちょこっとやったそのわけ、ってな場合に使われることが多いかな。
「遅刻(ちこく)した理由は何さ?」「原因」となると、もっと大きく客観的に調べまくる場合で、たとえば、「事故の原因を究明する」なんて。
(2) 「東洋」と対をなす言葉。ヨーロッパやアメリカの白人の国々をさす。日本や中国から見て西にあるからね。「大西洋や太平洋」といった場合の「洋」は、もろに「大きな海」だよね。
(3) 「友人」ね。1人でも、2人でも、何人でも「友達」。ふだんおつき合いがない場合は、「知人」かな。
(4) ふだんもよく使うけど、こりゃ算数かね。2本の直線の作る角の大きさ、だなんて。「これを、別の角度からほりさげてみましょう」なんて言うよ。
(5) 一つのことに熱心で夢中になってそれを続けることかな。ということで、よく似たことばは「熱心」と「夢中」。暑いからねぇ、「熱中症(しょう)」にお気をつけください。
(6) 「ちにく」とは言わないね。「血と肉」のつながっている関係から、親子兄弟、親戚(しんせき)の間柄(あいだがら)をさす場合が多い。「血肉の争い」。その意味では、「骨肉(こつにく)」なんてのも。
(7) これは、ちとむずい。他の人が見たり聞いたりした時の自分の印象。かっこいいと思われたり、なあんだ、と思われたり、いろいろね。よく似たことばは「世間体(せけんてい)」「感動のあまり、恥(はじ)も外聞もなく大声で泣いた」。
(8) 知らない人は、何のこっちゃ?ですね。よく似たことばは「心当たり」。
少女漫画(まんが)の女の子のひとみにある星??じゃあないのよ。そうそう、昔、漫研(漫画研究会)の人が、「少女漫画におけるひとみの星についての考察」なんて論文見せてくれたね。まぁ、いろんな人がいるもんだと、その時つくづく思いましたよ。「犯人の目星がついたのですか、ホームズ先生?」「デパートで、前日に目星をつけておいた、紀州みなべの梅干しを買った」。
(9) これは、昔の火縄銃(ひなわじゅう)で、火薬に火をつける発火装置の火縄からできた言葉ね。「口火を切る」で、「何かを起こすきっかけを作る」という意味で使うことが多いね。「反撃(はんげき)の口火となるミドルシュート」。
(10) これも、むずいかも。「ぶじ」にあらず。」それと同じようなもの、比べられるようなものが二つとないこと。かけがえのない友、親友中の親友を「無二の親友」なんて言ったりする。
(1) 理由(りゆう) (2) 西洋(せいよう) (3) 友達(ともだち) (4) 角度(かくど) (5) 熱中(ねっちゅう)
(6) 血肉(けつにく) (7) 外聞(がいぶん) (8) 目星(めぼし) (9) 口火(くちび) (10) 無二(むに)