二字熟語、読める?: A26回戦
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(1) チューリップ、ダリア、水仙(すいせん)、シクラメン…、って言えば、ピンとくるでしょ。タマネギ、ジャガイモ、さつまいもだって、似たようなもんだと思うけどね。「根」といっても、「茎(くき)」が丸くなったものもあるネ。
(2) 読めても意味がねぇ。あるものごとが今どうなっているか、どのような状態か。ものごとの成り行き。もともと、囲碁(いご)や将棋(しょうぎ)の盤(ばん)(板)の線で区切られた面。一手打つごとに、刻々と勝敗のゆくえが変わるでしょ、あれよ。「局面を打開する」とか「重大な局面を迎(むか)えた」。
(3) 「ひだりみぎ」とは言わんね。「右左」は「うさ」じゃなく「みぎひだり」。文字どおり、「左と右」で使う場合と、「いっときの感情に左右される」などのように、「支配する(される)」という意味で使う場合がある。
(4) コップに水を入れて傾(かたむ)けても、水だけもとのままでしょ。水が平らなことから「水平線」、土地が平らなことから「「地平線」なんて言葉ができた。
(5) ほかの人とちょい変わったものが好き、ってことかね。「あいつ、西瓜(すいか)を種ごと食っちゃうんだぜ、物好きにもほどがある。」「いいじゃん、好物(こうぶつ)なんだから」。
(6) 「本」よ。「書物」って言うと、えらくなったような気がするでしょ(‥;)。「食い物」が「食物」(「しょくぶつ」じゃないよ)になったようなもんかね。「書籍(しょせき)」となると、もっとえらくなったような気が…、しないか。
(7) 「めあたま」、「もくとう」じゃないよ。「目と頭」じゃなく、「目の先っちょ」ということで、涙(なみだ)が出てくるところ。「ウッウッウッ(感動して、涙目ね)…目頭を熱くする」。「目頭」と反対のところにあるのは「目尻(めじり)(おぃおぃ、シリかよ)」。こちらは「目尻を下げてニンマリ」。
(8) 読めた? 何かが起こり、終わってもまだそのことの気配(けはい)や影響(えいきょう)が残っている感じ。「お名残惜(お)しや」となると、別れる時のせつない気持ちかねぇ。
(9) 「いくえ」としないように。「いく」、「ゆく」ともに訓読みはOKだけどね。よく似たことばは「行き先(ゆ・い)」。「行方不明」「行方をくらます」。
(10) これも読み方によって、2とおりの意味が。ものごとの善し悪(あ)し、世間で認められている常識的な判断基準があるかどうか、「おまえは、もっと分別があっていい年令だよ。しっかりおしよ」。と、もう一つは、ゴミの「分別収集」ってやつね。「家庭ゴミの分別収集は大事だよ。みなさん、分別のある行動をお願いしま~す♪」
(1) 球根(きゅうこん) (2) 局面(きょくめん) (3) 左右(さゆう) (4) 水平(すいへい) (5) 物好き(ものずき)
(6) 書物(しょもつ) (7) 目頭(めがしら) (8) 名残(なごり) (9) 行方(ゆくえ) (10) 分別(ふんべつ・ぶんべつ)