二字熟語、読める?: A33回戦
★33回戦:ヒント? 【答え】を見る
(1) 「この本見たまえ」ではない。サンプル。それがどのようなものか、いくら口でうまく説明してもピンとこない場合が多い。そんな時は、これ見て、試してと具体的な見本が必要になる。これ真似するといいよという場合は、「手本(てほん)」。
(2) 山を下りること。登った山は必ずいつかは下りるよね。「登校()」と「下校」の対のイメージでどうぞ。「登」の読みはちがうけどね。
(3) 縁側(えんがわ)に近い庭、庭のあたり。近所の人たちが庭先で世間話をするなんてのも、古いイメージになりつつあるかしらね。「庭先卵」なんて名前で売っている卵は、放し飼いのニワトリが産んだ卵。
(4) よく使うから読めるでしょ。これを実行する時は、こういうことをやるからねというお約束ごとかな。「合図の笛を吹く」。仲間以外に知られたくない場合は、手でバントサインを出したり、ウィンクしたりと多種多様(たしゅたよう)。
(5) 「人口」と読みは同じで意味がちがう。書き取りでよくまちがえるからご注意を。反対の意味を持つのは、「自然」、「天然(てんねん)」などかな。
(6) 意味はわかるでしょう。気が短いを二字熟語にするとこうなる。「気短(きみじか)」なんてのもあるから、げに日本語はむずかしい。短い時間でやるのは「短期」。反対語に「長気」なんてのはなく「気長(きなが)」「気が長い」という。「短気は損気」なんてことわざも。
(7) 。有名どころ。「夏の甲子園名物と言えば、”かちわり”」、「名古屋の名物料理と言えば、きしめん、名古屋コーチン」なんて、だれでも知っててすぐに思い浮かぶもの。食べ物に限らないけどね。「名物に旨(うま)い物なし」なんてことばもあるけどね。いや、名古屋で食べたきしめんや名古屋コーチンは美味(びみ)でしたよ(‥;)。
(8) 。これ買おうと思ってたのとちがうやとか、気に入らないから返しちゃおうってね。「品」は「新品」、「人品(じんぴん)いやしからず」なんて時は、「pin」と読むんだね。
(9) 意味分かるでしょうか?。「日本がブラジルに勝った!」なんて時に出るのは「号外」。今は、ほかの人に話してはいけない秘密などをうっかりしゃべってしまう場合によく使うかな。「これはここだけの話だ、けっして口外するな」。「他言(たごん)」もこれと近い。
(10) これ、読めました? 「カイトク」じゃないよ。「会」はふつう「カイ」と読むけど、「会釈」とならんで数少ない例外かな。じゅうぶんに理解し経験を積んでて自分のものにすること。似た言葉は「体得(たいとく)」。
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(1) 見本(みほん) (2) 下山(げざん) (3) 庭先(にわさき) (4) 合図(あいず) (5) 人工(じんこう)
(6) 短気(たんき) (7) 名物 (めいぶつ) (8) 返品(へんぴん(pin)) (9) 口外(こうがい) (10) 会得(えとく)