二字熟語、読める?: B27回戦
★27回戦:ヒント? 【答え】を見る
(1) 「善」の反対語は「悪」で、「善人」の反対語は「悪人」といった方がピンとくるでしょ。なんせ、「悪人」の方が目立つから。「良い」と似ているけど、「善」は人の行いに関して使うかな。「良い」は客観的に「良い」ととらえることが多く、何に使ってもよい(‥;)。
(2) 何かが原因で、社会のようすや人の頭の中がふつうでなくなり、平静でなくなること。「政治的混乱」とか、「それを聞いてショックだわ。今、頭の中が混乱しているので、うまく説明できません」なんて使う。
(3) 「紅白歌合戦」とか「紅白試合」、「紅白まんじゅう」でおなじみですね。「紅」は「深みのある濃(こ)い赤」だけど、今はほとんど「赤」と同じ意味で使う場合が多いかな。「紅」の訓読みは「べに・くれない」。「そこの口紅(くちべに)、取ってくれない?♪」。
(4) 人や大きな社会や組織が、これからはこういうふうにやるぞと、その決意を広く知らせること。「独立宣言」。「お父さんは今日から煙草(たばこ)をやめると宣言した。でも、何回目?」
(5) 「届」は音読みがなく、訓読みだけ(届く、届ける)のうれしい?漢字。「欠席届け」とか、「なんじゃら届け」とかよく使いますね。
(6) この日は何やって、次の日は何やってという、あらかじめ決められたスケジュール。「あいにく日程がぎっしり詰まっていて、一週間後でないと無理です」。
(7) 聞いた人があきれたり怒(おこ)ったりするような筋(すじ)の通らない乱暴で無礼な言葉。「暴言を吐(は)く」。
(8) 読めましたか?。「相性がいい」だと、人と人とのたがいの考えや趣味や気持ちがぴったり合って、うまくやっていけること。「オレとあいつは相性がいいから、きっとうまくやれるだろう」。「私とあの人とは相性が悪いから~」だと、これから先がたいへんですね。「馬が合う」なんてことわざとよく似た言葉。
(9) 「布」は、広がる、広げるという意味がある。教えを広めることね。「布」の音読みは「フ」だけど、「ぷ(pu)」の場合もある。「ぷ(pu)」は、「分布」「散布」のように、後に来る場合。「ザビエルはキリスト教の布教に身をささげた」。
(10) これも特別な読み方で、読むのが難しい言葉。特に決められたものではなく、あれこれこまごまとしたいろんな仕事。「雑役」の「役」は、「現役」、「兵役」、「服役」などと同じ特別な読みを持つ。
(1) 善人(ぜんにん) (2) 混乱(こんらん) (3) 紅白(こうはく) (4) 宣言(せんげん) (5) 届け先(とどけさき)
(6) 日程(にってい) (7) 暴言(ぼうげん) (8) 相性(あいしょう) (9) 布教(ふきょう) (10) 雑役(ざつえき)