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二字熟語、読める?: B38回戦

(1) 建造 (2) 数値 (3) 開幕 (4) 税関 (5) 毛並み

(6) 頭痛 (7) 収拾 (8) 青筋 (9) 団子 (10) 容体

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(1) 大がかりな建物や橋、船などを造ること。よく似た言葉は「建築」「建設」。特に、船を造る造船は「建築」とは言わず、「建造」。建物は「建築物」あるいは「建造物」どちらも使うかね。「建設物」とは言わん。う~む、考えるとけっこうややこしいね(‥;)。

(2) 「すうね」じゃないよ。「あたい・ね」は訓読み、「チ」は音読み。「1,2,3,…」という数字で具体的に表された数。「前年比20%増の売り上げを数値目標に…」なんて使う。

(3) 「幕を開ける」で、もともとお芝居(しばい)や音楽会などで、さあ、今から始めますよと幕を開けることからできた言葉。今では「プロ野球の開幕戦」なんて、幕がなくても使うんだよね。反対語は「閉幕」。

(4) 船が着く港や空港などで海外からの旅行者の荷物を調べたり、輸入品など一定の税金を納めなければないものがあるのでそれを検査するところ。海外の旅行から帰ってきた経験のある人なら、必ずお世話になっているでしょ。

(5) 「ならみ」ではない。動物の毛の生え方や並び方。犬や猫などのペットの毛並みといえば分かりやすいでしょ。でも、人間などでも家系のいい家に生まれると「あいつは毛並みがいい」なんて言う。「足並みをそろえる」、「お手並み拝見」の「並み」も同じ読みだよ。

(6) 頭が痛いことね。「ず」と「づ」を区別しよう。「あたまいた」とは読まないけど、「歯痛」はなぜか「しつう」とはあまり読まない。「歯痛(はいた)だから歯医者(はいしゃ)に行こう♪」と関係あるかも。もちろん冗談(じょうだん)ですよ。

(7) 読めても、意味が分かるかな?。何かのもめごとをみんなが納得するように収めること。「混乱した事態の収拾に乗り出す」なんて使う。それと、「しゅうしゅう」の書き取りはよくまちがえる。「収集」も同じ読みだけど、こちらは自分の好きなものをせっせと集めるといった感じ。しっかり覚えて、試験でまちがえないようにしようね。

(8) 青い筋だけど、人間の顔に浮(う)き上がる血管だね。「青筋を立てて怒(おこ)る」などのように使う。

(9) 「お月見」なんかで供える丸い食べ物ね。「「花より男子」と言えばわかる人もいるかも(‥;)。

(10) ふつうは「体」をにごらせて読むね。よく使うのは、病気になった患者(かんじゃ)の健康状態。「入院患者の容体が急変した」なんてことがなければいいんだけど。

    ★38回戦の答え

(1) 建造(けんぞう) (2) 数値(すうち) (3) 開幕(かいまく) (4) 税関(ぜいかん) (5) 毛並み(けなみ

(6) 頭痛(ずつう) (7) 収拾(しゅうしゅう) (8) 青筋(あおすじ) (9) 団子(だんご) (10) 容体(ようだい

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