初め、『力の5000題』のジュニア版として依頼されましたので、かわいい表紙ですが、中身はやや難しいです。入試問題はありません(正確には1題あります)。すべて、整数・簡単な小数(ただし、分数の単元の簡単な計算をのぞく)で解けるオリジナル問題です。
3・4年生ではきついですかね。ただ、5年生ぐらいから取り組むと、公立コースの方が最終的に高校で困らないような内容だと思います。算数・数学の基本学力を小学生のうちにつけておきたいという方にお薦めの自信作です。

93年か94年に頃頼まれた『全面新訂版』です。今、書店にあるのがそうです。

 ようこそ、算数の道場へ
 算数の学力と応用力を伸ばそう

算数のすべての単元をどのような順番で無理なく進めていけばいいのかは知っているつもりでおりますが、いかんせん、都合でとびとびにいろいろな単元に取りかからざるを得ない場合が生じます。算数のコツとツボを実践的に無理なく練習もできるようにという発想ですので、時間がかかります。
新しく作成した単元の内容は、トップページの「更新の記録」に記してまいりますが、その全容が分かりにくいと思います。
そこで、算数道場に「作成済みのコンテンツご案内」というサイトマップを用意させていただくことといたしました。
今現在の、算数道場の内容が分かっていただければ幸いです。


・算数のツボやコツって何だろう?

小学生の皆(みな)さん?(小学生じゃなくてもいいんだけど…)、こんにちは。

算数、得意ですか?
「もちろん…」、それはよかったですね。では, さようなら(--;)
でも、そのうち、算数が得意という人を対象にしたコースも用意するつもりではいますけどね。。。
「もちろん…」、?? 別にどうってことありませんよ。これからがんばればいいだけですからね。今困っている人からという気持ちでこの道場を開きました。

ただし、この算数道場は、「勉強はきらいだ。でも、楽チンしたい」、そんな時に「この薬を飲めば、一発で治るよ〜ん♪」なんていう便利なサイトではないんです。

初めから楽な勉強で力がつけばそれはそれでいいですし、そんな方法があれば是非ともご紹介(しょうかい)したいと思いますが、私はないと思いますね。

書き言葉、それも短い言葉だけで説明できることなんて、たかがしれています。そこで、理くつよりも実践(じっせん)、難しいけれど大事な考え方は反復練習で身につけようという前提で、話を進めてまいります。

ただし、初めはきつくとも、分かり始めるとどんどん勉強が楽になるというのが、算数という教科の特徴(とくちょう)です。自転(動)車も初めに動き出すまでは大きな動力を必要としますが、動き出すと後はスイスイでしょ。その動き出すまでの障害になっているのが、基礎学力の不足だと思います。

この道場では、「算数のツボやコツ」を取り上げ、それを実際に練習して身につけるための練習問題と特につまずきやすい単元のプリントを提供する予定です。

「算数のツボやコツ」とは、簡単に言えば、算数の学力を向上させるための大事な考え方ということですね。どういうことなのかは、読み進めるうちにだんだん分かってもらえればいいと思っています。

・この道場での算数の勉強の進め方について

左のメニューに、「1 ・数と計算〜11・旅人算」と11の章がありますね。それぞれをクリックすると、またいくつかに分かれた学習する内容(節)があります。

それと、上のメニューの「サイトマップ」というのがあります。
「算数道場」で今の時点で作成済みの内容の一覧を載(の)せてあります。
一応、「章(1 ・数と計算〜11・旅人算)」、「節(文章題なら、その中の和差算)」、「項(和差算なら、その2_和差算を線分図で考える_なんての)」の3つに整理?しています。各ページの先頭の「習得技」が「項」で、それが1つの学習テーマというわけです。

特に初めに力を入れて取り組んでいただきたい学習テーマは、「単位」、「割合」、「速さ」、「文章題」です。中学生になって、困っている人たくさんいますからね。

それと、「文章題」の中でも特にここをしっかりやっておくと中学になって数学でこまらないようになるという重要単元として「分配算」と「消去算」、算数・ 数学の応用力を伸ばす単元として「旅人算」をほかの「文章題」と別にして取りあつかいます。
この3つの単元は、基礎的な考え方を徹底(てってい)的に理解しておくと、算数・数学の理解力が確実に深まると思うからです。その理由は別の機会にでも触(ふ)れてみるつもりです。

1つの学習テーマごとに、簡単な説明や練習問題があります。

どの学習内容からやらなければいけないという決まりはありません。
ただ、「1・数と計算」だけは、苦手だという方は初めにやっておいたほうがいいかもしれませんね。

ただし、計算といっても、ここでは単純計算を取りあげる余裕(よゆう)はありません。あくまでも、「工夫する計算」、「応用力アップにつながる計算」ということを念頭に置いております。

小さなわくの中に、4年5年6年と記されていますが、これはそれぞれの単元が、現在の指導要領でどの学年で学習することになっているかという目安ぐらいにお考えください。私自身は、その単元の基本的な考え方から順を追って説明していくということで、指導要領の学年配列はほとんど意識しておりません。

また、じっさいに長年教えた経験から無理がないと判断したもので、指導要領を超えた学習内容も多くふくまれています。3年で習う単元も取りあげておりますが(例えば、足し算と引き算)、4年から学習するという前提ですので少し難しくしてあります。4年生の復習ぐらいに考えてください。


・算数の学習指導要領について

少し触れましたが、この道場で説明していく算数は、指導要領をほとんど意識していません

というよりも、小学生で身につけておいた方がいいと思われるさまざまな算数の考え方、、あくまで個人的にイメージしている「算数のツボやコツ」です。それは、小学生に算数、中学生に数学と、同時に教えた経験から必要と判断したものです。そのこともあらかじめご承知おきくださいね。

あくまで小学生を念頭に置いていますが、対象にはもっと上の学年になって復習したい、勉強し直しいたという人もふくみます。

漢字を少なくするとか、漢字にルビをふるとか、そういった配慮(りょ)はいっさいしておりません。

小学生で習う漢字は使いますし、ルビをふっておりません。ただし、小学生で習わない漢字にはできるだけルビをふるつもりでいます。カラフルな絵や挿絵(さしえ)もありません。説明にどうしても必要な図以外に図を入れると、ページが重くなりますしね。

教科書のイメージを持っている方には、やたらと文章ばかりで味もそっけもなくびっくりするでしょうね。「教科書」ではなく「強化書」ですので(-.-)。

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