5・ 割合
・割合の表し方の基本_目次


・割合の学習について4年

「割合」といっても、総称ですので漠然としていますね。どのようなものを「割合」ということばでまとめているのか、簡単に記します。

整数倍・何分のいくら…
日常生活で使われたり、小学生4年生くらいまでの表し方で、「2倍、3倍、…」や「2分の1、半分、4等分」といったことばで言い表される数量ですが、これもりっぱな割合です。

小数倍・百分率・歩合…
小学校5年生で学習する単元ですが、きちんと踏み込んで説明しようとすると、なかなか習得困難な単元です。
整数倍の世界から小数倍の世界の感覚への移行が難しいのですね。「百分率・歩合」は、それを何とか整数倍の自然な世界にもどそうという表し方ですが、3.5倍とか、0.8倍とかいう小数倍を正しく理解することは避けられません。

分数倍・比…
小学校6年生で学習する単元です。小学校5年生の割合をクリアーしていれば、難しくは感じないでしょう。高校数学までの割合の基礎は、小学生の算数ですべて学習するということです。

以上のことから、小学校5年生で学習する割合が、大きな意味を持つことが分かります。「速さ」の単元とともに「割合」をきちんと理解しておきましょう。

そのためにも、整数倍をあつかった(3分の1とか4分の3レベルの分数もふくむ)問題に慣れておいた方がいいですね。

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